チキンの

その死体をほおばりながらも子どもたちは笑顔でプレス機械の
前にたむろしては、お気に入りのTシャツ制作に意気揚々としている。
指でまさぐり、その指先についた油のかすをお気に入りのTシャツで
ぬぐっている。店頭のドアが開くとスヌープ猫先輩が「モォ」と
泣き始めているではないか。こりゃぁ一大事だど!チュンチュンと
なく雀たち、いや、雀三郎やないのッ!テメ!救ってくれこの状況をヨッ。

するとジャックこと雀サブ先輩はこちらに一瞥をくべると即シャッターを
降ろした!ブラは透けているのに!それでもなお、罪は償いきれて
いないというのでしょうか?!姐さん